導入事例

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決断できない上司にイライラが募る。どうやってチームを動かしていけばいいのか、リーダーとしてのやりがいを見つけられた。

業種 IT系 従業員数 25名

課題

■上司と連携して仕事を進めることができない

■A上司とB上司の言うことが食い違い、部下が困惑している

■相談に行っても「考えてみる」が口癖の上司への対処法が知りたい

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提案や研修内容

4時間×1回の管理職研修

■上司との仕事の進め方を可視化する(現状把握)

■報告・連絡・相談の目的整理と具体的方法

■責任範囲の明確化と合意形成の必要性を理解する

■決断しやすい状況を作るリーダーが身に着けるべき対話法

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成果や効果

本来は業務進捗の確認は誰がやるべきか?チームリーダーか、部長クラスかという所の議論から始まり、元々お互いに気を付け合う・お互いにフォローし合うといった視点が全くない状況で、自分の仕事かどうかを常に自分のものさしで判断している状況に、組織のチームビルディングがうまく行かない原因がありました。

報連相のタイミングを1つずつ確認していると、上司に相談に行った際、「考えてみる」とリアクションする理由は、上司がジャッジするには材料が不足しており、決断に必要な情報は日々の報連相のタイミングと内容では不足していることが理由になっていることに気づいて頂きました。決して上司に決断力がないのではなく、情報の不足が原因なので、報連相の内容とタイミングを時系列で整理し、理解を深めて頂くことにより、「報連相のタイミングも内容も、自分の理解では十分でなかった!初めて本質を理解した」というコメントがありました。

また、部長×リーダー間のコミュニケーション不一致が発生し、常に「そんな指示はだしていない」となっている部署もあり、確認作業の必要性、復唱し認識に相違がないかを行うコミュニケーションをとることをアドバイスし、実践していただきました。

リーダーが上司から指示を受ける際は、自分に受けた指示に認識相違がないかどうかを十分に確認してから行動を起こす必要がありますが、確認を怠ることでかなりの無駄が生じていた事、時間のロスを生んでいた事にも気づいて頂きました。

研修が終わり、日常にて取り入れて頂いている合意を取るというコミュニケーションで、チーム内の雰囲気が良くなり、やったけど意味がなかったといった仕事のロスを生むことが減っているという結果に繋がりました。業界的に非常にコミュニケーションに苦手意識があるチームの中で、必要な事をちゃんと伝える必要性を理解していただき、会社全体の雰囲気も明るくなったとの成果を共有いただきました。

担当講師からのコメント!

みんな、自分は悪くない!と思うことで、人間関係に亀裂が入ったり、伝えた方が良いことをお互いに遠慮して大きなクレームや問題が発生したりするというリスクマネジメントに対する意識をもっていただき、コミュニケーションは必要量をしっかりと補えば、会社の雰囲気も劇的に変わるという理解を深めていただきました。話上手になる必要はないが、情報伝達という目的では会話の重要性が理解できるとおっしゃって頂きました。

これからも報連相のタイミングを逃すことなく、業務効率を上げるための手段として続けて行っていただきたいと思います。

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