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働き方改革:お前の代わりなんかいくらでもいるんだよ戦略からの脱却

業種 サービス系 従業員数 120名

課題

■働き方改革を推進したいがシフトが組めず困っている

■働き方改革のルール作りに会社の仕組みや制度設計が追いつかない

■働き方改革を進めると増員せざる負えなくなり経費がより嵩む

■現在のスタッフのシフトを減らすと生活が出来ないとクレーム勃発

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提案や研修内容

■社員の「あり方」「存在意義」について再確認

■働き方改革の根本的な意味を理解する

■働き方改革における制度設計の優先順位付けを行う

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成果や効果

経営層を含む管理職30名で全6回の研修(月1回実施)

有給消化が必須となり、慌てて休ませる環境を整え始めたが、実際はシフトを削る、営業時間を1時間早めに切り上げるなど、経費と売上のバランスが大きく狂い、またシフトを減らされたスタッフは収入源となり困っている状況という本音を管理職が打ち明けてくれたことで、働き方改革のルールや制度の運用が先行し、急に舵を切ったことで歪みが起こった問題解決を管理職全員で考えるという場をつくりました。(働き方改革の問題点)

設立から20年以上経過している企業様でもあり、昔は、シフトが足りなければ短時間労働で現場人員を補填する、社員が辞めてしまえば派遣で補うといった、シフトの穴埋めを基本とする考え方でマネジメントが成立していたと仰っておられました。実際にこのようなケースの企業様は今でも多く存在しますが、離職率低下、大切な会社の価値を継承してくれる社員様への期待や感謝をもう少し制度でカバーしてはどうかという議論を行い、①社員個々の夢設計シートを配布し、もっと個の持つ夢やビジョンを積極的に支援する制度を作る事②時短勤務や休日が増える分、学びや趣味の充実を目的とした福利厚生の制度を導入すること③営業時間短縮などの売上が減少するインパクトを実行する前に、人がやるべきこと、機械や仕組みで補えることの整理をすること。この3つが6回の研修結果としてアウトプットされました。

これから実行に移し、PDCAを回しながら働き方改革の本質に近づくための取り組みが始まります。管理職の皆さまは「外部コンサルの力を借りながらの方が客観的に意見が出しやすい」と研修への取り組みに非常に前向きかつ満足していただきました。

担当講師からのコメント!

社員の皆様への企業側の想いが伝わることにより、本質的な働き方改革の推進が可能となります。ただ、休みを増やすだけでなく、休みを更なる本人の価値に変えてもらうために会社がどんなサポートや福利厚生制度を導入するかといった点で今回はアクションプランがねられた事例ですが、働き方改革はルールは仕組を整えるだけがゴールではない事に気づいて頂き、研修を通して、社員様それぞれの人としての価値を最大化することに心を1つにしてくださったことが大変嬉しかったです。
ここから、またPDCAサイクルを回すためのファリシテーションが始まりますが、社員様の笑顔が増えるようサポートさせていただきます!

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