導入事例

導入事例詳細ページ

働き方改革推進事例:メンバーシップ型からジョブ型組織へのシフト

業種 通販系 従業員数 35名

課題

■働き方改革を推進するため在宅勤務を導入したい

■仕事をもっと楽しんでもらえる会社にしたい

■自立型人材を育てる方法を教えて欲しい

row

提案や研修内容

2時間×6回の管理職研修+月1コンサルティング

■現在の組織の運営方法を全員で確認する

■各組織のやっていること(業務)を整理する

■社員個々の強みを多く発見するプロフィールづくり

■人事面談でやってほしいキャリアプランの設計法

■フレームワークを活用した目標設定シートの作成

row

成果や効果

本企業様は、大幅な組織改革を行うことを目的に、働き方改革を中小企業の中でどのように進めるかを議論し、研修から入らせていただいている事例です。

現在の日本の雇用システムは「メンバーシップ型」と言われており、仕事の内容・職務場所・労働時間を固定しないかわりに、終身雇用を保証する働き方で人材の「能力」ではなく、企業への「貢献度」の重視が大きな特徴です。

(メンバーシップ型組織)
メリット:新卒採用で若手層の人材を確保しやすい事や解雇せずに組織改革に取り組みやすいというもの。

デメリット:慢性的な人材不足が続く労働市場においては人材確保がしずらく人手不足が解消しにくいこと。
 

働き方改革では、労働力を最大化することも目的としています。
「能力主義かつ解雇・離職が自由」なジョブ型へと組織づくりをシフトさせることにより、個人は企業に属さなくても経済が回る可能性があり、「必要な時、労働力を雇用・提供する」働き方を導入される企業も増えてきました。例えば日々事務職をメインの仕事ではやっているが、車の運転が得意で趣味はドライブといった方が、隙間時間を利用してタクシーの運転手として仕事をするなどの稼ぎ方(Uber)のような働き方がイメージしやすいと思います。


このような事例を参考に、より個々の強みにフォーカスした組織づくりを行う為、この企業様では全員の強みや一緒に働いていく中で、最初は見えていなかった個の仕事のやりがい、得意領域を棚卸し、改めて組織づくり(職種や役割)を考えなおしたいという大きな組織改革を行いたいという依頼を受け、研修とコンサルティングの両軸で大改革を推進しています。

実際に強みを分析し、本人の希望を聞き、キャリアプランをもう一度整理したのち、部署異動を行った社員様が「今までよりももっと自分が楽に成果を出せる場所で頑張っていけそうだ!」と言ったコメントを頂き、仕事そのものへのモチベーションがアップしたり、「今までよりも会社が自分の将来のことをちゃんと考えてくれていることが分かり会社が好きになった」といった声もあがっています。また短時間労働で副業を希望されるエンジニアを募集し、週末時間を活かしたホームページ制作・パンフレット制作などを依頼できるスタッフを採用し、結果的に外注コストを下げることにも成功しました。

ご依頼いただきました社長様からは、「勇気がいる改革ではあったが、野本さんのサポート力と社員から絶大な信頼を得られているからこそ、安心して任せられるからこそ当社の働き方改革はうまく行きそうだ」というお褒めの言葉を頂きました。

担当講師からのコメント!

当社にご依頼いただいたきっかけを社長様に伺いましたところ「働き方改革の真の意味をちゃんと知っている外部講師を探していました。残業をカットすることや有休をとらせる仕組みだけではなく、働き方改革を推進することにより、本当の意味で組織が成長を遂げる方法を共に考えて組織改革を動かすサポートをしてもらえる人を探していて、正直1年越しに野本さんを見つけました!」と言っていただきました。

仰る通り、私は働き方改革を進める上で、組織がゆがむ・歪みが起こることは中小企業様にとって大きな打撃となると考えています。従って働き方改革を進めながら、より企業様の成長につながり、社員様の仕事への取り組み方がより素晴らしいものとなるように企業様と一体となって戦略を練るところから始めています。私がやっていることの事業の本質を1年かけて見抜いて頂けた事が大変嬉しかったです。これからも月1回のコンサルティングを通して様々な戦略と練り実行へと移していくパートナーシップを大切に二人三脚をしていきたいと思います。

導入事例一覧に戻る