導入事例

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時代の流れと共に組織のつくり方は変化する!働き方改革で実現するエンゲージメント組織のあり方

業種 小売業 従業員数 3,000名

課題

■社員のやる気やモチベーションを引き出したい

■会社に対する忠誠心がない社員が多い

■チームワークを強くする方法が知りたい

■管理職のマネジメント力を向上させたい

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提案や研修内容

①電話コーチング(全国の管理職150名への電話セッション実施)

②4時間×2回 管理職50名を対象とした管理職研修

(東京オフィスで実施、支店はオンライン受講)

■昭和→平成→令和で進化する組織づくりのキーについて考える

■モチベーションを引きだすと組織はどうなるかを学ぶ

■これからの若手育成に必要なエンゲージマネジメントの必要性

■明日から実践できる!管理職の1on1ミーティング法

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成果や効果

昭和の時代に若手だった現在の管理職が、若手育成にかなりの戸惑いを見せているということで、研修導入前に、実際に管理職の方の悩みをヒアリングする電話コーチングを150本実施させていただきました。

その上で、課題としてまず挙がっていたのは、

✔私達の育った環境と、現在の若手を育てる際、重点的に抑えるべきポイントが分からず、パワハラと言われるのが怖い

✔「これをやってほしい」と指示を出しても、なかなか若手が動いてくれない

✔元々仕事に対するモチベーションが低い

✔やる気があるのかないのか、返事もろくにしてくれない

このような悩みを伺うことが出来ました。

その上で、部下を10名以上持つ管理職を対象に、東京本社で研修を行う形となり、ディスカッションを中心に研修を行いました。

昭和時代の組織づくりは、ロイヤリティ(忠誠心)を大切にした組織づくりを重要視しており、みんなで頑張ろう!という方向に気持ちと行動が向く方法をとった組織づくりが基本でした。

 

平成時代の組織づくりは、モチベーション(自分視点の動機付け)を大切にやる気や個の能力を会社で育てるにはどうすれば良いかを重要視した組織づくりが主流でした。

 

現在の令和時代となって、大きく変わったのは、平成時代のモチベーションを引き出す組織づくりに加え、エンゲージメント組織(絆・愛着)を持てる組織にするにはどうすれば良いかといった視点を元に、人材開発を行うことが重要視されています。絆を育むためには、1対1でしっかり向き合う場を作る事が大切とされ、その1対1を1対複数に育てていくことが組織づくりの成功パターンともいわれています。

今回の研修では、その背景を抑えて頂き、エンゲージメント組織のつくり方の内、管理職自身が部下のひとりひとりと以下に絆を感じてもらえる存在になるか、より人間力を試される時代になっていることをお伝えし、コミュニケーション力がより重要視されている管理職の課題の背景を抑えて頂く内容で構成しました。

 

実際に、チームごとにディスカッションしている時、

・自分自身は若手の社員と絆を育めているかなど考える視点ももっていなかった。毎日一言でも若手に声を掛ける積極的な姿勢を見せていきたい

・昭和のマネジメント体質のまま自分自身がチームを作ろうとしていたのが大きな間違いだと気づいた。

・モチベーションが大事と言われていたけれど、やる気がないのではなく、同時に愛着が持てる会社作りをしなければ、個の動機が明確にならないのも仕方がないと思った。みんなこの話を聴いて、自分のマネジメントのあり方を考えた方が良いと思う。

 

といった意見を出してくださいました。

1on1のミーティング手法をお伝えしたところ、

「自分は話しすぎてることが分かった」

「自分の1on1スタイルは、ミーティングではなく指示しているだけだった」

「時間がないからと1on1スタイルを1on3程度で効率重視のミーティングをしていたが、これではエンゲージメント組織にならないと分かった。時間をかけても、1on1の時間をつくり、会社に対する愛着や、部下との絆を作れるように自分のパフォーマンスを変えていきたい」

 

といった意見が出ていました。

エンゲージメント組織とはあまり聞き慣れない言葉ですが、皆さんに絆や愛着といった言葉で説明すると、確かに忠誠心というのはもう古い!働き方改革を進めるなら、絆と愛着が大事!めちゃくちゃ腑に落ちたといった意見も伺い、明日からの皆さんのマネジメント手法が進化することを期待したいと思います。

 

【働き方改革における研修導入事例】

働き方改革で変化する管理職の役割を理解する研修を実施しました
https://www.hitospice.com/example/20190629-312/


集合研修より効果があった!

管理職の1対1コーチングセッション事例
https://www.hitospice.com/example/20190627-300/

 

【特設ページ:働き方改革とリーダーシップ研修】
https://www.hitospice.com/leadership/


【どんな研修をすればいい?ゼロから相談窓口】
https://www.hitospice.com/contact/

担当講師からのコメント!

昭和=ロイヤリティ組織(修正心型)

平成=モチベーション組織(自分視点の動機付け)

令和=エンゲージメント組織(絆・愛着が持てる組織かどうかが肝)

とお伝えした時に、ご参加頂く皆さんが、目をまん丸くして「あーなるほど!」と言ってくださった瞬間の顔が忘れられません。

ひとりひとりの管理職のパフォーマンスがより重要視されるエンゲージメント組織のつくり方ですが、1on1ミーティングのほかにも、会議のファシリテーションなど、工夫していただくことで絆を育むことが出来るようになります。また管理職の皆様に次のステップでどんなことを意識してエンゲージメント組織を創っていくことが出来るか、お話できる機会があるので、また、令和時代にあったチームビルディング手法についてお伝えしていきたいと思います。

 

150名の電話コーチングはかなりボリュームがありましたが、企業様から大きく評価いただけて大変嬉しく思います!課題が明確にならず、教育をどう初めて良いか分からない企業様には、電話コーチングで全員ヒアリングをかけ、課題の抽出にミスが起こらないやり方として大変お勧めです♪

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