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働き方改革促進で仕事力を向上させる、Will/Can/Mustの思考力研修

業種 小売業 従業員数 550名

課題

■自己成長を促す視点をもって仕事に取り組んでほしい

■積極性を掻き立てる教育プログラムを実施したい

■意思をもって物事に取り組めるようにしたい

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提案や研修内容

3時間×2回の階層別研修(対象者:50名)

■目標設定シートを用いたグループセッション

■Will思考を強化するためのワークセッション

■仕事の本質とやりがいを確認しCanとWillでアクションプランを立てる

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成果や効果

本企業様の研修では、「非日常」の場において日々の自分の行動を客観視することを大切にしていたため、宿泊型研修で行われました。成果を出すビジネスパーソンになるために必要な思考力を身につけさせたいと言うのが大きな研修設計のポイントでした。

Will/Can/Mustの思考の定義を解説し、実際に自分のアクションがどの思考で書かれているものかを客観視していただきながら、ディスカッションで振り返る時間を取り、Must思考しか働いていない、Mustでやることが多すぎて整理がつかないといった、自分自身の課題を見つめて頂く時間を作りました。

 

若手の社員様がこのワークを行うと、必ず出てくるのが以下のようなコメントです。

✔直接数字に紐づく成果が見えないと、中々やりたい事をやらせてもらえない

✔商談相手のWinは考えられるが、その先の顧客イメージはつかない

✔自分で決めた目標ではないのでそもそもやる気がおこらない

 

ーーーこのように、若手社員なりの葛藤が見受けられました。

 

同じ研修を管理職の皆様にも提供し、実際にWill思考で仕事に取り組んで成果を出している方に、どうやってその思考を磨いているかを解説してもらい、日々の活動との紐づけ方について、発表してもらいました。

そこで気づいて頂いたことは以下の通りです。

・若手社員に対して、自分達のメッセージが常にMust思考になっており、ポジティブな影響力が出せていない。

 

・管理職である自分達の仕事の進め方が、若手に大きく影響する。もっと消費者側の視点を対話の中に組み込んで部下と話をするようにしたい。

・成功体験をとにかく積ませなければ、失敗経験ばかりにクローズアップさせてしまい、自信をつけさせられていない事に気づいた。

 

このようなコメントがありました。

個の強みを活かして、成功体験をつませる育成手法は、現在の若手社員の育て方として、効果的です。数字ばかりを意識させると、自分のやりたい事がなかなかアイディアとして出にくくなってしまいます。

育成手法を変えるためにも、管理職の皆様から、WillとCanの視点を持ったコミュニケーションや対話を大切にしていただきたい事をお伝えし、言葉を肯定的に変えることの重要性についてもご理解いただきました。

 

 

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担当講師からのコメント!

若手の本音、管理職の気づきの誘発という設計で研修を作らせていただきましたが、大満足の結果で大変嬉しく思います。受講者アンケートを取らせていただきましたが、満足度5(MAX)をつけて頂いている方がほとんどで、私もこの研修の設計にかなり時間をかけた意味が伝わって良かったと思っています。

また、研修のコンテンツに、社内で使っている目標設計シートを活用したり、過去に別の企業様に依頼された際のコンテンツ内容を取り入れたりしながら、過去の研修も生かした構成にさせていただいたことが何より満足度が高かった理由だったという事でした。

 

研修はやって終わりではなく、活かして成果がでて初めてやって良かったと言ってもらえるものなので、別の企業様に依頼された内容などもオープンにしていただけたら、しっかりとその繋がりを意識した研修設計をプロデュースさせていただきます。

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