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働き方改革でやる気半減。。。調整力を発揮する若手リーダー研修

業種 医療系 従業員数 300名

課題

■3年目社員がリーダーに昇格。チームを束ねられるようにしたい。

■上司や先輩を気持ちよく動かせるコミュニケーション力を学びたい

■自分自身の感情のコントロール力を身につけたい

■論理的思考力と全体最適を考えたチームマネジメントを学びたい

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提案や研修内容

若手リーダー15名対象:1日集合研修

■日常の振り返りを行い、モヤモヤ対処法を学ぶ

■後輩に仕事を依頼する時に重要なコミュニケーションフレーム

■先輩に仕事を依頼する際使えるコミュニケーションフレーム

■問題・課題・対策に分けて問題解決する方法

■褒める・認めるを目的別に使い分け、人材を育てる力をつける

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成果や効果

社会人2年目を対象に、あと半年後には、それぞれ店舗を束ねるリーダーになることの準備をさせたいというのが、研修の目的でしたが、日常の振り返りから始め、ディスカッションを行った所、「とにかく、一言でいうと、みんな大変だと言っています」といった共有が続きました。

新入社員の時から比べ、責任範囲が増え、任される仕事も多くなってきている、店舗拡大のため、店舗異動が続き、環境に慣れたらすぐ他の店舗に行き、ハイパフォーマンスを求められるといった、変化が著しい環境下に自分を合せていくことに、悩みを抱えている方が非常に多い印象でした。

研修テーマを進めて行くにつれ、

何か問題が生じた時、変えられることと変えられない事を仕分けしてみる事から始める方法や、その後、解釈を変えて受け止め直す方法などを、全員で実際に起こっている事象に合わせてワークを進めて行ったところ、心の整理がつく、スッキリするといった感想や、「自分を変えることで、こんなにもモヤモヤしなくなるのであれば、自分を変える努力をしたい」といった感覚を得て頂きました。

周りにいるスタッフとうまく仕事をまわしていくために、「調整力」を発揮することが必要となる若手リーダーは、特に、歳下にも、歳上の方にも気持ちよく動いて頂けるように、指示を出す必要があります。そのためのそれぞれにメッセージを発信する際の抑えておきたいポイントを伝授し、実際に、ペアワークで指示出し練習を行っていただきました。

「これは、患者さんにも使える!」「友達同士でも使える!」と言ったコメントや、「確かにこういう風に言われたら、協力したいと思える!」と言った印象を得て頂くことに繋がりました。

 

後半の研修では、論理的思考力を鍛え、若手リーダーとして成果を残していくために、業務改善や仕組化といったマネジメントスキルについてもお伝えし、アクティブラーニングを用いて、参加者メンバーが各チームに分かれて問題→課題→対策を話し合いながら、問題解決を行う演習を行いました。

ワークが終わったあと、「問題と課題を分けて考える視点を持っていなかった」「問題と課題を分けられたら、解決策が浮かびやすい」と言った感覚を得て頂き、自分の問題を解決する演習ワークで気づきを深く得て頂くことも行いました。

 

最後に行った、信頼関係構築の為の「褒める・認める」のアプローチを取り入れたチームマネジメントの手法をお伝えし、褒める・認めるの違いや、褒めるときは、結果ではなくプロセスを褒める事を重要視すると、相手の安心感に繋がると言ったポイントを抑え、実際に褒める、認めるコミュニケーションを実践してもらいました。

このワークでは「恥ずかしいけど、プロセスを褒められるとこんなにも嬉しい、心の底から目の前の人と繋がっている感覚があるのは不思議」と言った感想を貰いました。

 

今回の受講者アンケートでは、

・まだまだやれないことだらけだと思っていたが、今回の研修を受けて、自信がついた

・相手をコントロールしようとか、他人のせいだと思う弱い自分と向き合うことができた

・自分の成長のために、今日学んだコミュニケ―ションは、すぐに実践に移して調整力を発揮したい

 

といったコメントを頂きました。管理職として、チームを率いるリーダーとなる皆さんの心と思考の準備が整い、あとは結果を出していくため、定期的なフォローアップを行っていく予定です。

 

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担当講師からのコメント!

今回ご相談いただいた研修の背景で、働き方改革を推し進めるにあたり、有給消化率を上げる施策を行ったところ、小さな子供がいるスタッフが土日休みを希望し、若手スタッフが土日休みが取れない事の不満が続出していること、平日の有給消化しかできず、有給消化はできても、あまり休めている感じがしないといった不満が続出している点などを伺っていました。モヤモヤコントロール法でその課題と向き合っていただき、どうやって環境改善をしていくか、自分に向けた課題としっかり向き合っていただきました。

誰かにしわ寄せがいくような環境は、誰にとっても働きやすいとは言えないため、環境変える工夫にも今回のコミュニケーション法は効果があると言うコメントを頂けました。伝え方次第で、人も環境にも良い影響が与えられる、そんな若手リーダーに育っていただきたいと思います。

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