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1年目社員の育成課題解決ミーティングの実施(オンライン会議)

業種 食品系 従業員数 5000人

課題

■新入社員の育成を担当する社員同士の課題解決の場をつくりたい

■ディスカッション形式でみんなで解決策を見出せる場をつくりたい

■育成責任を負う側の気づきを得られる場をつくりたい

■お互いの育成指導方法を参考に育成側の指導力を高めたい

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提案や研修内容

■1枠60分のオンラインセッション(8グループ)の実施

■講師がファシリテーターとなり、議論しやすい場を作り、年3回実施

■お互いの育成に関する悩みを共有しながら、講師からのアドバイスを足し、解決のヒントを補足する

 

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成果や効果

入社半年を経過した1年目社員の悩みとして起こり得る課題は、

1)同じミスを繰り返し、何度も上司から指摘を受けており、「自分にこの仕事が向いていないのではないか」とストレス傾向が強くなっている

 

2)仕事には慣れてきているものの、長期的に取り組むことが増え、すぐに結果が出ないことも多いのが仕事。すぐに結果を求めすぎており、成果が出せないと思い込み、自信を失くしている

 

3)社外の方からご指摘を受けたり、叱責されるなどの経験も初めてであり、驚きとともに恐怖心が芽生え、行動が起こりにくくなっている

 

このようなお悩みを共有いただき、会議参加メンバーから解決策のヒントや、経験談を語り合いながら、自分の目の前の課題解決に活かして頂くという場を作る会議です。実際のところ、管理職研修や、人材育成研修で、決まった課題をテーマに教えるスタイルの座学より、自分達の持っている社内リソース(資源)をフル活用できる機会であり、非常に満足度が高く、育成側の気づきも深い為、研修を受ける際のモチベーションより、全員が場に関わろうとする意欲的な場、しかもお忙しい管理職の皆さんにお集まりいただく機会でもあり、60分で終わるという手軽さから、「とても価値が高い」と評価を頂いています。

 

各セッションの最後には、全員が一言ずつ「気づきのシェア」という時間を持っていますが、以下のようなコメントを頂戴しています。

・自分の視野狭くなっており、目の前の問題解決ばかりに意識を向けすぎていた。長期的に取り組むことと、短期的に取り組むことの両側面から育成することを心がけていきたい

 

・〇〇さんの経験談がとても参考になった。もっと新人と会話する機会を持ち、ディスカッションしながら未来のなりたい姿について語り合いたい

 

・育成側の研修で「NG」と言われた行為に対して執着しすぎていた。もっと目の前の新人の個性を見極め、個々にあった手法を取り入れて新人をサポートしていきたい

 

・新人が自身のキャリアに悩む時期が想っていたよりも早く訪れていると知った。「どうなりたい?」をもっと聴きだして、今をどう活かすかをアドバイスしたいと思う。

 

・社外の方に叱責されるというのは、営業をやっていると当たり前に起こり得ること。怒られた事実は報告してくれるが、何故怒られたのか、その原因を掘り下げることが新人にはまだ難しい。その何故の部分を徹底的に話し合って、解決していけば、自信をもって仕事ができるようになると考えている。そんな機会を振り返りミーティングに取り入れることをすぐにでもやろうと思う。

 

このような気づきを得て頂いています。

別途、このセッションが終了したのち、講師がメモを取ったセッションログを整理し、人事に提出し、ログを閲覧できるような手法を取り、他のセッションで議論されたことも共有いただいています。

人を育てる役割で得られる価値として、

「育てる側の人間力が高まる」というものがあります。

人生の中で、大変貴重な機会になると思います。

 

新人の成長スピードに合わせて、ディスカッションの内容も、悩みのテーマも進化していきますが、皆さんの育てる側の責任感が強く、とても有意義なセッションの機会となりました。

 

【働き方改革で変化する管理職の役割】

https://www.hitospice.com/leadership/

担当講師からのコメント!

新人の仕事へのモチベーションが落ちてきているというお話を頂いた時、モチベーションは2つに分解することができる。①外発的動機付け(人から褒められたり、評価されることで自分が認められた安心感を得ることにより、やる気に繋がるタイプ)②内発的動機付け(自分の1つ1つの行動に自分なりの意味付けをし、腑に落とすことでやる気に繋がるタイプ)というものです。特に、キャリアで悩む場合は、②内発的動機付けがうまく行っていない可能性が高いので、その点を話し合っていただきたいというお話をさせていただきました。

育成課題は日々進化しています。若手の育った環境や、教育のあり方によって、物事の受け止め方が変わるため、現在の育成責任者は柔軟性を求められ、色んな手法を試してみる、切り替えの早さといった今までになかった考え方を持っておく必要があります。

若手の離職率の高さに悩む企業様は、是非、場づくりミーティングを導入されることをお勧めします。是非お問合せ下さい。

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