導入事例

導入事例詳細ページ

問題解決の苦手意識を解決!シンプル思考でそぎ落とすマイナス理論研修

業種 建築系 従業員数 200名

課題

■チームマネジメントの力をつけさせたい

■問題解決のプロセスが感情的。よりロジカルに根拠や裏付けを説明し、納得感のある問題解決力をみにつけさせたい

■いつも情報量が多くなりがち。提案資料のまとめ方を指導したい

row

提案や研修内容

3時間×6回管理職40名/グループの集合研修

■思考の癖を確認する

■課題の分離(自分の問題?他人の問題?)

■変えられること、変えられない事を仕分けする

■確率論で対処する

■事実と意見を分ける

■問題と課題を整理する

 

row

成果や効果

研修1回目は、全員発表をしてもらう際、話が長くなりがちで、講師側から投げかけた質問の答えから脱線していく方がほとんどでした。

理由は、主観的メッセージと、変えられない事実をうまく切り分けることができておらず、思考の中で足し算の発想しか生まれていないためでした。1分で発表が、2分半の時間を要したり、グループ討議が全く結論にたどり着かないなど、研修中も何度もやり直しの指示を出すことが3回目の研修まで続きました。

 

思考を整理するフレームワークをいくつかご紹介し、そのフレームの中に文字を埋めるように準備をしてもらい、発表を行っていただけるように工夫しながら研修を進めていき、発表しながら話が脱線していくと、「現在の問いは、〇〇ですよ!」と繰り返し、求めているものを伝え直すやりとりを行いました。

だんだんと、全員でゴールは何だ?とお互いに気を付けて頂ける場ととなり、4回目以降時間内に発表を終わらせられるように進化しました。工夫が見られた点は、1分、3分、5分の制限時間の中で、何を中心に話すか、質問に対する的確なメッセージとして必要な事は何かを考えてもらう準備時間を作るようにし、行き当たりばったりで、準備をしないまま、話始めることを禁止したことで大きく修正することができたように思います。

後半に向けて、足し算より引き算が大事!という事に気づいて頂き、

・もっとも伝えたいことはなにか?

・それを一言でいうとどうなるか?

・なぜそれを伝えたいと思ったのか?

このように繰り返し整理しながら考えを深めてもらい、

シンプル思考を手に入れて頂きました。

 

受講者様より

・自分がどれだけ好き放題に話をしていたかが良く分かった

・部下もこのような上司の話し方だったら楽に仕事ができると思う

・伝わるように伝える術として教わったことを活かしていきたい

・そぎ落とす力こそ、仕事に活きると思った

 

との声を頂きました。

 

【その他の研修事例はこちら・・・】

働き方改革で残量カット!

仕事の効率化を図るための思考フレーム研修
https://www.hitospice.com/example/20190706-315/

 

答えを欲しがる部下への対処法を考える研修:

働き方改革の真意を理解する
https://www.hitospice.com/example/20190619-287/

担当講師からのコメント!

シンプル思考は、問いの大切さに気付いて頂けると楽に理解していただけます。考える習慣が、思考のそぎ落としには効果があり、常に足し算ばかりしている方は、聴き手に「結局何が言いたいかよくわからない」と言われてしまうので、問いの鋭さを持っていただきたいと思います。

全6回の今回の研修で、見事にそぎ落とし力を手にしていただきましたが、ここからまた元に戻らないようにするために、1分スピーチの時間を朝礼に組み入れて頂きました!

導入事例一覧に戻る