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特定のチームだけ退職率が高い!チームに潜む課題発見と解決サポート

業種 営業系 従業員数 300名

課題

■特定のチームだけ部下の離職率が高い

■社内ヒアリングでは出てこない本音を聴いてほしい

■噂話や陰口が多く会社の人間関係に悩む社員を救いたい

 

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提案や研修内容

全員対象:半年に1度のコンプライアンス研修

管理職対象:部下との良好な関係性を築くコミュニケーション研修

(人材育成コンサルティング契約:年度更新)

 

■全員対象:ストレスチェックの実施でメンタル状況を把握する

■全員対象:受け止めがたい発言への対処法

■全員対象:何がグレーで何がアウトか?言葉表現に気を付けるべきポイントを抑えるケーススタディ

 

■管理職対象:月1回の集合研修

内容:

①チームの成長プロセスを4段階に分け、自チーム状況を俯瞰する

②人間関係悪化の原因となる事例を共有

③他チームとの情報共有からヒントを得、チームビルティングに活かすアクションプランの立案

④部下を叱る時に気を付けるべき「行き過ぎた発言」を無くす方法

⑤あたなのチームで働きたい部下を増やす巻き込みコミュニケーション法

⑥部下の成長を促すためのWill/Can/Must思考と成長を促すコーチングコミュニケーション

 

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成果や効果

まず初めに、個々のメンタルヘルス状況を確認するオンラインチェックを活用し、組織の課題の分析結果を提出させて頂きました。その後、管理職の皆様へは、チームが今どういうストレス傾向があるかを知って頂き、チームのまとめ方、導き方、部下との向き合い方の難しさについて共有する場を持ち、コンサルティング契約にて、人材育成支援を行いながら組織の成長サポートをさせて頂いています。

 

全社研修では、パワーハラスメントよりも「モラルハラスメント=職場のいじめ」について、ケーススタディを元に、誤解を生む振る舞いをしていないかを振り返る時間を持ちました。

研修の中では、「うちの会社は、陰口や変な噂を立てる人が多く、自分が何を言われているか分からないと思うと仕事に集中できない」といった本音を語ってくださる方もいらっしゃり、その場にいた皆様が「ホントにそう。こんな会社だと思わなかった。」といった意見をされる状況にありました。

そもそもせっかくやりがいを期待して入ってきた会社なのに、仕事に集中できないのは勿体ない。何から変えていくか?という議論の場をつくり、皆さんが出した答えは「もっと同じ組織で働く人間同士、心の距離を近づける方法を考えたい。」「相手からの発言に傷ついたときは、ハッキリやめてほしいと言った方がよい」という事でした。

 

当社が支援させていただく企業様で、噂好き、思い込みと妄想で話たがりの人の無駄話をどうやってやめさせたら良いか?という相談を受けることがあります。

このケースのお悩みに関しては、当該社員に対し、

1)仕事への責任感 

2)仕事のやりがい 

のバランスが崩れていることを指摘することが多いです。

 

無駄話をどうやってやめさせるかを話し合っても、答えが出にくく、習慣化されたものは繰り返し起こるものと認識しておいた方がよく、管理職の皆様へ、マネジメントのやり方を変えて頂く事で、無駄話をする余裕がなくなる環境を作り、仕事への向き合い方を変えていく意識改革が必要です。

本企業様に対しても、当該社員を抱えるマネージャー職の方へ、チームの役割やそれぞれの部下に対する1)仕事の責任感の持たせ方 2)適度にプレッシャーがかかるやりがいを感じる仕事内容を整理してもらうため、個別にコーチングを行い、戦略を立てました。

 

半年経過し、当該社員は意識が変わりつつあるというフィードバックを得ています。

また、元々ある特定のチームだけ、離職率が高いといった課題からコンサルティング契約をさせて頂いておりますが、離職率が高いのは、管理職側の課題として、メンバーそれぞれに対する指示の出し方、目的共有の不足、数字ばかりで会話していることが、スタッフのモチベーションを下げている状況だと分かり、チームマネジメントの行い方について、管理職研修で1つずつチームのパフォーマンスを最大化させるために必要な事を段階を追って教育プログラムに組み込みました。

 

管理職の皆様からは、

・戦略思考や問題課題の分離法がとても勉強になった

・毎回研修で扱った内容を記憶が薄れる前に、次の会にワークで活用するので、学びっぱなしにならず、実務に学びを活かすことができるし、とても助かっている

といったご意見を頂戴しています。

担当講師からのコメント!

当企業様との二人三脚が1年経過となり、離職率の高かったチームから、昇格者が出て、2020年4月より、チームを1つ任されることになりました。周りも驚くような人事でしたが、問題だったチームを担当している管理職の方の誇らしい表情、ご自身のマネジメントに自信をもった姿に心打たれました。みんな必ず成長できると信じて、当社にお問合せ下さった人事ご担当者にも心から感謝しています。

 

私が一番嬉しかったのは、「最初に野本さんが仰っていた、管理職は楽しい仕事!」という意味が分かってきた。と言っていただけたことです。リーダーにはなりたくないという組織が多い中、私は管理職で組織を変える!というスローガンを元にお仕事を提供させて頂いておりますが、その想いが本当に伝わって良かったと思いました。

 

人生が変わる!と言っても過言ではないマネージャー職の成長を見ることが出来た1年目ですが、来月より、ご契約2年目に突入します。

チームの成長ステージが3段階目まで引きあがってきたので、ベストパフォーマンスが出せる第4段階のステージに向けて、管理職の皆様の新しい取り組み支援や会議のファシリテーション法を伝授してまいりたいと思います。

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