■会議がただの報告会になっている
■会議で一人が一方的にしゃべり続ける状態が目に付く
■全員参加型の会議を改めて当社の会議と定義し、それに伴うファシリテーションのやり方を教わりたい
業種 | 金融 | 従業員数 | 660名 |
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■会議がただの報告会になっている
■会議で一人が一方的にしゃべり続ける状態が目に付く
■全員参加型の会議を改めて当社の会議と定義し、それに伴うファシリテーションのやり方を教わりたい
全社公募55名参加 2時間(オンライン)研修形式
■ファシリテーターの役割とは?
■会議の成功率を上げるファシリテーターの事前準備について
■参加者側の責任とファシリテーターの責任について
■疑似会議体験と振り返り
■こんな時どうする?会議が停滞した時のアドバイス
会社には、様々な会議体がありますが、会議の質自体に課題をお持ちの企業様は、まず会議の目的共有が不十分なまま、なんとなく時間になったので会議が始まってしまう、、、といった傾向が強くあります。
今回の研修では、
・ファシリテーターが行う「場を運ぶ力の法則」を抑え、
・例えば60分間の会議であれば、どんな時間の組み立てが必要か
・全員から積極的意見をもらうための工夫
・オンライン会議で押さえておきたいポイント
などを細かく解説したあと、20分間の疑似体験会議を行っていただきました。全員参加型の会議とは、こんなに建設的な意見がでるものなのか!と参加者の皆様が感動してくださり、ファシリテーターとは、ポイントさえ押さえておけば、全員を巻き込むことが容易にできる!ということもご理解いただきました。
場を仕切る、場を運ぶといったことが苦手でファシリテーションを引き受けることを避けてきた方たちが、「これならできる!というか、早く実務で会議のファシリテーションをやってみたい!」とおっしゃってくださいました。
最後に質問を受け付けましたが、
・会議の目的やゴールが知らされていない会議でのファシリテーションはどうやって行えばよいのか?
・いつも受け身の参加者に何かオンライン上では発言を促す工夫ができないか?
・カメラオフの方にオンライン上で発言を促したい場合のやり方は?
といった質問にお応えしました。
皆さんに大満足いただく研修となりました。
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働き方改革促進は、ボトムアップ組織づくりが鍵を握る!現場トップのファシリテーション研修
こちらの研修のご依頼をいただいたとき、たった2時間でファシリテーションを教えることができるか?と、一瞬悩みましたが、2時間をMAX使ってできるだけシンプルに、ポイントを押さえていただく構成で研修を行い、皆さん劇的にファシリテーションが上手にできていて、本当に驚きました。すぐに実務でやってみたい!というお声を伺い、最高にうれしかったです。
当社では、2時間という短時間ですぐに効果がでるコンパクトなビジネススキル研修も行っています。なかなか半日や1日研修の時間は取れないが、定期的に学びの時間を提供したいとお考えの企業様は、2時間の研修で回数を増やし、オンラインで実施することをお勧めしています。最近では、オフライン同様の効果を出せるオンライン研修が実施できる環境が整っております。オンライン研修未導入で、検討してみたいという企業様は、ぜひご相談ください。